■ Fusion RTP / RTCP - 組み込み向け RTP/RTCP プロトコル
RTP (Real-time Transport Protocol) は、インターネットのようなパケットデータネットワーク上でリアルタイムデータを送ることを可能にします。 RTCP (Real-time Transport Control Protocol) は、通信の接続のパフォーマンスについての統計情報を収集するために使われる、RTP に付随したプロトコルです。これらの統計情報はネットワークのコンディションを動的に調整し、最適化するために使用されます。
RTP は主に、複数の参加者がマルチメディア会議をする際の要求に応えて開発されましたが、その用途はその種の使い方に限られません。 RTP はパケットネットワーク上、とりわけインターネットプロトコルに基づいたネットワーク上でリアルタイムな情報を搬送する要求に有効なソリューションです。
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複数同時 RTP セッションのサポート
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マルチキャスト、ユニキャスト、マルチポイントユニキャスト UDP セッションのサポート
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深度設定可能なジッターバッファー
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RTCP 情報やジッター、パケットロス、タイムスタンプなどの統計情報を含むセッションデータベースのメンテナンス機能
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RFC 1890 にもとづく RTCP 帯域を計算
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ソースディスクリプションアイテム設定のための API
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SSRC (Synchronizing Source Collision Resolution) およびループディテクション
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ストリーム送受信時のイベントのための非同期通知 のためのAPI
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CSRC (Contributing Sources) を付加する API
Fusion RTP は、RTP ペイロードデータの追加コピーをすることなく RTP パケットが複数のユニキャストの宛先に送られることを可能にするために Fusion NET のマルチポイントユニキャスト UDP ソケットを利用しています。また、Fusion RTP はネットワークのタイムスタンプのための SNTP (Simple Network Time Protocol) と統合して、RTOS とともに、またはポールモードで使用することも可能です。
- RFC 1889 (RTP)
- RFC 1890 (RTCP)
- RFC 2508 (RTP Header Compression)
- RFC 3550 (RTP)
- RFC 3551 (RTCP)
- RFC 2833 (Out of Band DTMF Tones)
Fusion RTP は、RTP のネットワークの多様な機能をカバーしますので、アプリケーションの開発者はそのアプリケーション部分の開発〜例えば RTP ペイロードやメディアストリームのエンコーディング、デコーディングなどの問題に専念することができます。